製品の概要

三思WZW-250 GJ鉄筋曲げ試験機

設備用途：

仕様：250 kN
用途：金属板材と棒材の曲げ性能試験に適用する。
適用基準：GB、GB/T、ISO、ASTM、DIN、JISなどの関連曲げ試験基準。
標準配置：Φ6、Φ12、Φ20、Φ28、Φ32、Φ36、Φ40、Φ48、Φ60、Φ75。コア曲げ仕様はお客様のニーズに合わせてカスタマイズ

パフォーマンスの特長

◎自動曲げ試験を実現でき、手動操作試験も可能、コンパクト設計で、敷地面積が小さい。
◎静音、省エネ設計、省エネ環境保護の要求に符合する、
◎本体剛性が高く、信頼性が高く、使用寿命が長い、
◎曲げ荷重値をリアルタイムで表示し、最大荷重値を記録することは、ユーザーが曲げ強度を計算する際の参考になる。
◎主シリンダ変位値をリアルタイムで表示し、ユーザの参考として曲げ角度を計算したり、曲げプロセスを調整したりすることができる。
◎自動機能、ユーザーが一度に主曲げと押し潰し試験を完成するのに便利である。

技術パラメータ

規格型番：WZW-250 GJ
本体構造形式：3シリンダ、3ステーション
主シリンダ最大試験力：250 kN
メインシリンダ作動ストローク：300 mm
主シリンダ空荷最大速度：400 mm/min
水平シリンダの最大成形力：150 kN
水平シリンダ作動ストローク：225 mm
水平シリンダ空荷最大速度：250 mm/min
分岐ローラ直径：φ80 mm
分岐ローラ間最大距離：450 mm（無段調整）
分岐ローラ間隔調整：スケールポインタ手動調整
曲げ範囲：180°、90°、60°など任意の角度
コア曲げ長さ：125 mm
棒材試料直径：φ6～φ40 mm
テーブル面高さ：710 mm
電源電力：2.2 kW（380 V、50 Hz）
外形寸法：1500×600×1600 mm
重量：900 kg